HSS型HSPの私が交流会に参加すると・・・


 先日、子どもの遊び環境についての講座が2日間あり、2日間とも参加してきました。


 全国から様々な活動をしている方や学ぶ意識の高い方が集まるので、会場はとてもエネルギーに満ち溢れていました。

 そこで、また1つ自分について気付くことが出来るきっかけがあったので、今回はそれについて書きます。


明確な関心事があるかどうかで、自分の状態が変わる

 

 セミナーの時間は、途中10分休憩を入れながらの、5時間ほどの学びの時間でした。

 私は興味があることだと、何時間でも集中力を切らさないで取り組み続けることが出来ます。これはHSS型HSPの人には多い特質のようです。

 今回のセミナーは、私が以前からとても興味のある内容だったので、とても集中して話を聞き続けることが出来ました。

 その後は、希望する参加者で食事をしながらの交流会がありました。
参加人数は50名以上はいたと思います。

 私も、(ゆる~く交流したり、なにか情報交換が出来ればいいなぁ)と軽く思い、参加しました。セミナーの時間のように、自分の中で特に「明確な関心事」はなかったのです。


 最初は近くにいる人と「普段どんな活動をしているんですか?」と話したりしていました。

 しかし、途中から急に、私の中でその場に対しての関心事が「プツッ」と切れてしまったのが分かりました。(あ、なんかもういいや…)と感じ始めたのが、開始してからまだ20分の事でした。


 特に人との関わりで嫌なことがあったとかそういう訳ではないのですが、(むしろもっと皆さんと話したり交流したかったのですが)、どうにも心がそうなってしまったら、その場にいるのが苦痛になってしまいます。


 多分、その前の時間に高い集中力を発揮して、長時間の学びをした事、そしてその学びがとても深く満足するものだった事、も要因の1つだと思っています。「元々、疲れやすいそして集中が切れやすい状態だった」という事です。

 以前はこの自分の中で関心が切れる「プツッ…」に気付く事も出来ていなく、そのままそこで過ごし続けていることが多かったので、よくグッタリ…していました。

 なのでこの時点でまずはこの、自分の中の変化に気付けたことが、ハナマルです。



関心が切れた時の、おススメの対処法

 自分の中で、その場に対する関心や集中力が1度切れてしまうと、その場に居続けるだけで精神体力を消耗してしまいます。

そんな状態を回避するために、私の経験からおススメな動作をいくつかあげます。

・トイレに行き(または行くふりをして)一度その場を離れる

 …更にトイレが終わったら、少し時間を潰してから会場に戻ると、回復の時間が取れます。(早く戻らなきゃ、と気にしてしまいがちですが)ここは思い切って20分ぐらいフェードアウトすると、効果的です。

・好きなアロマの匂いを嗅いで深呼吸する

…「辛いな」という感情を切り替えるために、お気に入りのアロマスプレーの匂いを嗅いで嗅覚刺激からの「快」の感情を脳に取り入れましょう。そしてゆっくりと8秒間かけて深呼吸します。(4で吸って1止めて4で吐く)大丈夫、大丈夫、と心の中でつぶやくと、感覚が自分軸に戻ってくるので回復しますよ。

・刺激を受けない位置に行く

…会場に戻っても、なんだかやっぱりイマイチ気が乗らない、でも帰ってしまうわけにはいかない・・・という時には、そっと端の方に行き会場の様子を俯瞰してみるのも1つの手です。あと、もし良く分かってくれている友達などがその場にいたら、「ちょっと疲れちゃって…回復するまでこの辺に一緒にふわっと居させて(笑)」と言ってみるのも良いと思います。
交流会などでは結構、1人で居ると話しかけられちゃいますからね(^-^;)

・どうしても辛ければ、早めの帰宅を

…申し込みをした時には、もちろん交流会を楽しもうと思っていたのに、当日の具合で(なんだか疲れちゃった…)というのは、珍しいことではないと思います。
HSS型HSPの特徴を持つ人は、「刺激を求める性質」と「敏感な性質」の両方を持っているため、そのバランスがとても難しいのです。適正な感覚の幅がとても狭いです。

 なので「辛い」と感じる時点で、そこから先は、もはや我慢でしかありません。
せっかく申込をしたし、みんなと交流を持ちたい気持ちがあるのはとても良く分かりますが、どうしても辛くなってしまったら、その日は早めに切り上げて帰宅するのも精神体力を消耗しないための1つの手でしょう。

 
出来なかった自分より、出来た自分を見てあげよう

・せっかく交流会に申込をしたのに、私何やってるんだろ・・・

・もったいないな・・・

・みんなといっぱい交流出来なかったな…

 疲れたときは、こんな風に自分の出来なかったことに対して目が行きがちではありませんか?

 でも、自分の出来なかった事に隠れている「出来たこと」を、たくさん見てあげてください。

・私は交流会に申込みをすることが出来た!

・だから当日会場に参加出来た

・時間は短かったけど、話を出来た人は0人じゃない

・そして自分が疲れてきた瞬間に自分で気付くことが出来た!(素晴らしい)

・自分の疲れから、人に迷惑を掛けたり誰かを傷つけるような態度はとらなかった

と。
ほらたくさんあるでしょう(*^^)v

大丈夫。何かに対する見方や捉え方は、あなた自身で決めていいんです。

何を見て、どう感じるかで、あなたの時間が作られていくとしたら!

ぜひ、「出来なかったことより出来たこと」を見て、自分自身を肯定してあげましょう。


 

 



 



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