自己肯定観が下がりやすいHSP

 「自己肯定観」が下がるのは、HSPの気質を持つ人に限らず、誰にでも起こり得ることです。人間は環境の質に影響を受けながら生きていますから。

でも、HSPの気質を持つ人は、非HSPの人よりも下がりやすい傾向にあります。

 なぜなら、人よりも感じ方がとても繊細だから。

外界に対しても繊細だし、自分自身の内面に対しても先生な変化を感じ取ります。

 

私は、自分がHSPだと気づくまで、自分が疲れやすい気質であることにすら、気付いていませんでした。なぜなら、自分にとってはそれが「普通」だったから。

 なので、「疲れやすい自分」を大切にすることを、あまり意識していませんでした。

人からは良く、「ゆうは頑張りすぎるんだから、自分を大切にしなー」と言われていましたが、「自分を大切にする」の感覚が、実は良くわからなかったのです。

 そして自分の特性を分かっていなかったので、「休もう、リフレッシュしよう」として、どこかに出掛けたり人とお茶をしたりして、結果的に更に疲れていました。

(これについては、記事「私の休み方」で詳しく書いていますので読んでみてください)

 そして、「なんで自分が、こんなに些細なことでも気にして疲れるのか分からない」状態でした。

 そこから、「すぐ刺激を受けたり気にしてしまう自分は弱いんだ」と、自分の事を嫌いになりました。

 人が「頑張りすぎだよ」「気にしすぎだよ」と言ってくればくるほど、自分が否定されているような気がして、それが辛いのでどんどん人から離れていこうとしました。

(相手は私のために良かれと思って言ってくれていることなのに…)

 素直にそれを受け入れられない、そんな自分が自分で大嫌い。と思いました。

人が悪いんじゃない、自分が悪いんだ…と、どんどん自己肯定観が下がっていく時期がありました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です